例題 14 力のつりあい
右図のように、重さ60Nのおもりを糸1と2を用いて天井か
らつるした。
(1)糸1がおもりを引く張力の大きさ Ti 〔N〕 を求めよ。
(2)糸2がおもりを引く張力の大きさ T2 〔N〕 を求めよ。
糸 1
解答
(1)T1 = 48N (2) T2 = 36N
50cm
40cm
糸2
30cm
おもり
60 N
力のつりあいの基本プロセス
Process
プロセス 0
直角三角形の
辺の比
Ti
35
-T2
AT2
35
T
60N
45
・水平方向に力を分解する
プロセス 2 鉛直方向と水平方向について,
力のつりあいの式をたてる
プロセス 3 連立方程式を解き、 求めたい物理
を求める
プロセス 1 物体にはたらく力をすべて図示し,
鉛直・
解説
(1)
プロセス
(2)
物体にはたらく力をすべて図示し,
鉛直・水平方向に力を分解する
プロセス 2 鉛直方向と水平方向について,
力のつりあいの式をたてる
別解 三角形の辺の比で解く。
3力のつりあいを図で示すと,
合力、
2つの張力の合力
T1
鉛直方向の力のつりあいの式より
T2
T₁
T₁+ T₂ = 60 ......
60 N
水平方向の力のつりあいの式より
60N
T₂
直角三角形の
5:4:
プロセス 3 連立方程式を解き, 求めたい物理量
を求める
① ②を連立させて解くと,
T=48〔N〕,T2=36〔N〕
圈 T = 48N
T2=36N
直角三角形の辺の比5:43
さの比に等しい。
60:T1:T2=5:4:3
よってT = 48 〔N〕, T2=